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導入 (Introduction)編集

ワクワクするような新しい特色が、ロード・オブ・ザ・リングス オンライン モリアの坑道にはあふれています。その中には伝説的アイテムの導入もあります。これは他のプレイヤーがうらやむような唯一無二の伝説的アイテムを作り上げ、より幅広いキャラクターカスタマイズの機会を提供するものです。

「伝説的アイテムを鍛える パート1」では、新しいアイテム成長システムの概要と、いかにしてモリアの奥深くでそれらを見つけ出し、中つ国で運命を切り開くための、力あふれる名高い武器へと強化していくかについて述べました。

特集“伝説的アイテムを鍛える パート1”

ここではさらに踏み込んで、それら力を秘めたアイテムをどのように鍛え上げ、キャラクターのクラスにもっとも適したものとしていくかを探究しましょう。

第二部の始まり、第一巻で、あなたの英雄は伝説的アイテムを鑑定し装備できるようになります。いったんこれらのアイテムをキャラクターにバインドすると、アイテムは経験値を得て、驚くべき能力を獲得します。可能な力(伝来と遺物)の組み合わせは膨大です。たとえ二つのアイテムが同一の伝来と遺物を持っていたとしても、伝来のランクの強化にどう伝説ポイントを費やすかによって、伝説的アイテムそれぞれの独自性が確実に生まれます。

伝説的クラスアイテム (Legendary Class Items)編集

全ての伝説的アイテムは特定のクラスと結びついています。バーグラーは武器を鎚矛、棍棒、短剣から選びますし、チャンピオンなら大きな両手斧や両手鎚がお気に入りでしょう。あなたが伝説的アイテムを作るのに使える武器もまた、それぞれのクラスで使用可能となっているものです。バーグラーは鎚矛、棍棒、短剣に忠実でなくてはなりません……両手斧ではなく。

加えてそれぞれのクラスは、少なくとも一種類の、伝説的アイテムとして鍛えられるクラスアイテムを持っています。以下にそのリストを記載します。

  • バーグラー:バーグラーの道具
  • チャンピオン:チャンピオンのルーン
  • キャプテン:キャプテンの紋章
  • ガーディアン:ガーディアンのベルト
  • ハンター:弓と弩
  • ロアマスター:書
  • ミンストレル:歌集
  • ルーンキーパー:ルーンかばん
  • ワーデン:投げ槍

たとえ同じ種類の武器を利用できるクラスであっても(大剣や棍棒、短剣など)、すべての伝説的アイテムにはクラスによる制約が設けられています。つまりバーグラーが棍棒を使えるからといって、ミンストレル専用の伝説的アイテムの棍棒を扱える訳ではないということです。

遺物&再鍛錬 (Relics & Re-forging)編集

遺物&再鍛錬PIC

鑑定を済ませ、伝説的アイテムとして取っておくことにしたら、経験値と能力を獲得できるようにするため、装備(またはバインド)しなければなりません。「装備」すると、伝説的アイテムは「バーグラーの第二紀の短剣」のような形になります。以下にその詳細を記しましょう。

この時点で、あなたの武器は遺物――アイテム名人たち(遺物名人と鍛錬名人)が鑑定・解体した他の伝説的アイテムから得られる、強力な魔法の構成要素―― を割り当てられるようになります。モリアの導入クエスト、第二部第一巻を終えると、伝説的武器やクラスアイテムを解体できるようになります。遺物には象嵌、宝玉、ルーンの三種類があります。

遺物は武器の効果や有用性を強化する2~3の固定ボーナスを持っています。これらの構成要素はあなたのインベントリーには入らず、他のキャラクターとの交換や競売への出品もできません。ただし破壊はできます。それはあなたが遺物を置き換えた時、またはより強力な遺物へと合成した時に起こります。

遺物&再鍛錬PIC2


遺物&再鍛錬PIC3

遺物には8段階のステップがあり、高いステップのものほど力強い遺物ということになります。合成できるのは同じステップの遺物同士だけです……逆にいえばステップ1とステップ2では合成できないということです。ただし「種類」が同じである必要はありません。同じステップであればいいのです。なお、高いステップの遺物合成になると、遺物名人の請求する費用も高額になります。言いかえれば、自分の武器により強い能力を求めるなら、財布の中身もより多く掘り起こさなければならないということです。

伝説的アイテムを集めるための冒険から戻ってくる頃には、自分では使えないものもいくつか見つけているでしょう。レベル1の伝説的アイテムは解体しても1個の遺物しか提供しないので、友達と交換するか競売にかけることをお勧めします。レベル2の伝説的アイテムからは最低でも3個のステップ1遺物が手に入りますし、ステップ2、3、4のものもいくつか手に入るかもしれませんから、あなたが使える伝説的アイテムに交換して、壊す前に少しレベルを上げると良いでしょう。結局のところ、誰かに使われたことも、名を馳せたこともないようなアイテムは、構成要素としても大した価値はないのです。

どのステップでも5つ遺物を集めたら、それらを合成して1個かそれ以上の上級の遺物を作り出せます。たとえば、5つのステップ1の遺物を鉱炉に入れたら、ステップ2の遺物や、ステップ3の遺物さえ作れるかもしれません。この合成には若干のランダム要素がありますが、それもまた楽しみの一つです。

解体によって手に入る象嵌、宝玉、ルーンは、アイテムのレベルと希少度に基づいています。そのアイテムが秘めている全ての可能性を見いだすためには、徹底的に調べ上げてから解体する必要があるでしょう。でも考えてみてください。伝説的アイテムを数レベルほど育てるだけで、解体によって手に入った遺物を使って、新しく作ったアイテムの力を期待以上に高いステップへ押し上げることができるのです。いっぽう鑑定したばかりの、中つ国に長く存在しなかった伝説的アイテムでは、解体した時にステップ2以上の遺物が手に入ればラッキー、という程度でしょう。

よりわかりやすくするために、レベル50に達した伝説的アイテムを解体した場合について考えてみましょう。いっときでも名を馳せたことによって、その武器は多種多様なステップ1~4の遺物から成り立っていたことがわかります。レベル1のアイテムと比べて、高レベルの伝説的アイテムは解体することでたくさんの遺物を生み出します。また高レベルの伝説的アイテムを解体した時には、他の伝説的アイテムにアイテム経験値の一部を付与できる「継承ルーン」や、生産者が新しい伝説的アイテムを作るために使う「伝説のかけら」が出ることにも気付くでしょう。

伝説的アイテムを作るための構成要素を集め、モリアの中へと入っていく頃には、おそらくあなたは最初の4ステップに含まれる遺物――象嵌(一般)、わずかな宝玉(非一般)、そしてとても運が良ければわずかなルーン(稀)――を手に入れていることと思います。ルーンはステップ4まで登場しません。以下にあなたがステップ4までに手に入れられる遺物と、その能力の例をいくつか挙げておきましょう。

ステップ1編集

守りの青銅象嵌    +10腕力/+2.5% 部分的ブロック緩和
はやぶさの青銅象嵌  +10体力/+2.5%部分的回避緩和
反らしの青銅象嵌   +10俊敏/+2.5%部分的受け流し緩和
器用の青銅象嵌    +10俊敏/+10腕力
忍耐の青銅象嵌    +10体力/+10俊敏
腕力の青銅象嵌    +10腕力/+10体力

ステップ2編集

激怒の銅象嵌     +204近接クリティカル率/+10腕力
丈夫な手の銅象嵌   +204遠隔クリティカル率/+10体力
手早さの銅象嵌    +204遠隔クリティカル率/+10俊敏
圧倒の銅象嵌     +204近接クリティカル率/+10体力
宿命の言葉のめのう  +2%戦術ダメージ/+10命運
強情な言葉のめのう  +2%戦術ダメージ/+10意志

ステップ3編集

はやての鉄象嵌        +208遠隔クリティカル/+2.5%部分的回避緩和
堅牢な反らしの鉄象嵌     +208近接クリティカル/+2.5%部分的受け流し緩和
堅牢な守りの鉄象嵌      +208近接クリティカル/+2.5%部分的ブロック緩和
定められし記憶のアメジスト  +30戦闘中の気力回復速度/+10意志
定められし宿命のアメジスト  +30戦闘中の気力回復速度/+10命運
運命のアメジスト       +10意志/+10命運

ステップ4編集

心の初期のルーン     +75最大士気/-2%攻撃時間
入魂の初期のルーン    +75最大気力/-2%攻撃時間
大腕力の鋼象嵌      +212近接クリティカル率/+12腕力/+12体力
大激怒の鋼象嵌      +212近接クリティカル率/+12俊敏/+12体力
記憶の感触のガーネット  +4%受ける治癒/+12意志
宿命の感触のガーネット  +4%受ける治癒/+12命運

遺物をはめ込む (Applying Relics)編集

遺物を持っていれば、それを伝説的アイテムにはめ込むことができます。操作は単純に、伝説的アイテムユーザーインターフェースで、所有している象嵌、宝玉、ルーンのリストから、それぞれの遺物をはめ込む場所へとドラッグ&ドロップするだけです。はめ込みたい遺物を選択して「遺物はめ込み」ボタンを押すか、そのまま遺物を右クリックする方法もあります。どの場合でも誤って望まない遺物をはめ込まないよう、その選択に対する確認を求められます。

遺物をはめ込むPIC

新しい伝説的アイテムの例

上は使い込まれた伝説的アイテムの例です。どのように伝来と遺物を伝説的アイテムに組み込んでいるか確認できます――この場合は「Glori's Glorious Belt」と改名されたベルトです。Gloriは冒険の途中で、クエスト、戦利品、解体から得たたくさんの遺物を合成することができました。

象嵌のスロットには、部分的受け流しとブロックの緩和を増加する「大腕力の鋼象嵌」をはめ込みました。高ステップの象嵌を利用すれば、そのボーナスは彼が目指すガーディアンとして振る舞う上で、とても役に立つものとなるでしょう。システムの自由度の一つとして、あなたは最も役に立つと感じる遺物をはめ込むことができるのです。

「休息のルビー」は受ける治癒と気力の補填へのボーナスをもたらし、ミンストレルがタンクであるあなたの士気を高く保つ助けとなってくれます。

最近の遺物合成で、彼はピッカピカの「深淵の山々のルーン」(ステップ7)を手に入れました。いま使っているステップ6の「活動の奥深いルーン」はいくつかの素晴らしいボーナスを提供してくれていますが、彼は新しいルーンが提供する追加の士気と気力がとても気に入りました。ですがステップ7のルーンをはめ込むと、ステップ6のルーンは破壊されてしまうので、彼はそうするべきかどうか悩んでいます。もし望むなら、彼は次のレベル50の再鍛錬まで待って、新しいものをはめ込む前にすべての遺物を安全に取り外すこともできます。

二つ目の例は7レベルの「ガーディアンのベルト」です。数レベルの経験値を得て、すべての遺物が適用された伝説的アイテムの状態を確認できます。このぜいたくなベルトは、48ポイント中47の伝説ポイントを使用して伝来のランクを上げ、【ガーディアンの脅威】ブロック率をかなり増加させています。

遺物をはめ込むPIC2

遺物に関しては、たとえすべてのスロットが埋まっていても、「手早さの銅象嵌」を「大激怒の鋼象嵌」に置き換えることが可能です。もちろんそうすると銅象嵌は破壊されてしまい、もう他の伝説的アイテムには使えません。

ある種のクエストを行うことで、伝説的アイテムに加える経験値を獲得できます。これには退治(たくさんの敵を倒す)、伝承(関係のある品の回収)、またはボス(一匹、または複数の稀な名のあるモンスター、または悪のリーダーを殺す)といった種類があり、クエストを成功させることで、バインド済みの伝説的アイテムに追加の経験値を獲得できます。

こうしたクエストの報酬には「異名」が含まれることもあります。このクエスト報酬は、伝説的アイテムに異名を追加します。たとえば「ガーディアンのベルト 鉄の意志」「キャプテンの斧トロルの死」のような感じです。いくつかの異名は武器またはクラスアイテムにのみ使用できます。異名には武器のダメージ種別変更や、特定モンスターへのダメージボーナス、または防御ボーナスなどの効果があります。たくさんの選択肢があり、そのリストは今後もさらに増え続けるでしょう。

さて、これでどうやって伝説的アイテムを、中つ国における唯一無二のものにしていくかがよくおわかりいただけたかと思います。モリアの闇の中へと進み、伝説へと通じる道を見出してください。その道は今や遅しとあなたを待ちうけているのです。

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