JaLotRO
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Eriador 地方
AngmarBree-landEnedwaithEred LuinEregionEvendimForochelThe Ettenmoors
The Lone-landsThe Misty MountainsThe North DownsThe ShireThe TrollshawsThe Walls of Moria
Dunland
Eriador / エリアドール
Eriador00

エリアドールは、指輪物語の舞台であるミドルアースという大陸の北西部を指す地方名である。指輪物語の舞台である、太陽の第三紀という時代においては、エリアドールはミドルアース大陸の最北西部に位置した。「太陽の第三紀という時代においては」と断るのは、太陽の第一紀の末まではこのさらに西にベレリアンドと呼ばれる地方があったからだ。  太陽の第二紀のはじめのベレリアンドの沈没は史上最強にして最悪の魔王モルゴスの滅亡における副産物であった。その後、ベレリアンドの沈没から逃れたエルフたちはエリアドールの西端の灰色港に、人間は海の彼方のヌメノールに、それぞれ居住するようになった。  この時代のエリアドールについてははっきりしたことは分からない。エリアドールがこの世界の歴史の表舞台に立つのは太陽の第二紀3320年、故郷を失ったヌメノール人たちがこの地にアルノール王国を建設したときであった。アルノールは繁栄したが、太陽の第三紀861年に3つの王国(アルセダイン、ルダウア、カルドラン)に分裂し、争いを始めた。結果、エリアドールの北方アングマール地方に出現した魔王(「アングマールの魔王」と呼ばれる)に各個撃破され、約太陽の第三紀1975年にアングマールの王国を道ずれに全て滅亡した。  それ以後、この地方の多くは荒廃し、廃墟と化した。指輪物語の時代に、人あるいは暗黒側ではない亜人(エルフとか、ドワーフだとか、ホビットだとか)が住んでいた土地は数えるほどしかない。


Angmar アングマール[]

Angmar / アングマール
Angmar PIC
指輪戦争が起こる約1700年前、ナズグルの首領が極北の地にアングマールの魔王を築きました。魔王は600年以上に渡って北方王国アルノールへの侵攻を続けましたが、ゴンドールのエアルヌア率いる人間と避け谷のグロールフィンデル率いるエルフの強力な軍隊によって、とうとう駆遂されました。

しかし、彼らの到着は一足遅く、アルノールは既に滅びていました。今ではサウロンの影が四方八方に延び、アングマールが再び暗黒の中心となっています。再び北より侵略を開始するべく魔王の執政がオークとアングマリムの力を集結させているのです。この地に向かうのは、中つ国の自由の民の中でも最も勇敢な英雄だけです


Duvuinen ドゥヴィネン
Donnvail ドンヴァイル
Eastern Malenhad 東マレンハド
Fasach-falroid ファサハ・ファルロイド
Fasach-larran ファサハ・ラルラン
Gorothlad ゴロスラド
Himbar ヒムバール
Imlad Balchorth イムラド・バルホアス
Malenhad マレンハド
Nan Gurth ナン・グアス
Ram Dúath ラム・ドゥーアス
Rhunendin ルネンディン
Western Malenhad 西マレンハド
Aughaire アウガイレ
Gath Forthnír ガス・フォルスニーア
Gabilshathûr ガビルシャスーア
Tyrn Lhuig  ティルン・ルイグ
Rammas Deluon ランマス・デルオン
Myrkworth ミルクウォルス

Angmar

名声派閥:
Council of the North 北の会議
The Eldgang エルドギャング

Angmar Deeds (功績)
Angmar Titles (称号)
Angmar Quests (クエスト)
Angmar Landmarks (ランドマーク)  

インスタンス
Urugarth ウルガルス
Carn Dûm カルン・ドゥーム
Barad Gúlaran バラド・グララン
The Rift of Nûrz Ghâshu ナルズ・ガシュの裂け目
Morfil モルフィル
Dolendath ドレンダス
Ologfil オログフィル
Dor Gûl ドル・グール
Sammath Baul サンマス・バウル


Bree-land ブリー郷[]

Bree-land / ブリー郷
Bree-land PIC
戦争や混乱でドゥネダインの北方王国が滅亡したにもかかわらず、ブリー村(とその周辺のアーチェット村、小谷村、元村)は北の居留地として文明を維持し繁栄を続けてきました。人間が西に渡ったときブリー村を見つけ、故郷に戻った古王たちをブリー村が迎えたと言い伝えられています。中つ国で人間とホビットが共に平和に暮らすのはブリー村だけで、またここは、様々な王国を旅して行商するエルフやドワーフの重要な拠点でもあります。

ブリー村の経済・生活の中心となるのがThe Prancing Pony(踊る子馬亭)で、ここは北で最も美味しいビールが飲める場所として知られています


Archet アーチェト村
Brandy Hills ランディの丘
Bree プリー村
Buckland バック郷
Chetwood チェトの森
Eastern Bree-fields 東ブリー野原
Far Chetwood はるかチェトの森
Hengstacer Farm へングステーサー農場
Nen Harn ネン・ハルン
Northern Barrow-downs 北塚山丘陵
Northern Bree-fields 北ブリー野原
Old Forest 古森
Southern Barrow-downs 南塚山丘陵
Southern Bree-fields 南ブリー野原
Starmere Lake スターメア湖
The Brandywood ブランディの森
The Hedge Maze 生け垣迷路
The Horsefields 馬野原
The Midgewater Marshes ぶよ水の沢地
Weather Hills 風見ヶ丘丘陵

Bree-land 地図

名声派閥:
Men of Bree
 ブリー村の人々

Bree-land Deeds (功績)
Bree-land Titles (称号)
Bree-land Quests (クエスト)
Bree-land Landmarks (ランドマーク)

インスタンス
Reniolind's Hideout レニオリンドの隠れ家
The Barrow of Ringdor リングドールの塚
The Barrow of Taradan タラダンの塚山
Hautham ハウサム
Haudh Nogbenn ハウズ・ノグベンン
Haudh Methernil ハウズ・メセアニル
Haudh Taenthond ハウズ・タエンソンド
Haudh Iarchith ハウズ・ヤールヒス
The Great Barrow 大塚山
Goetham ゴエサム
Gwantham グワンサム
Tomb of Maenadar マエナダールの墓


Ered Luin エレド・ルイン[]

Ered Luin / エレド・ルイン
Ered Luin PIC
青の山脈と呼ばれるエレド・ルインは、流浪のドワーフ王スラインが築いた王国で、その息子である偉大な英雄のトーリン・オーケンシールドに受け継がれました。鉄鉱山だけに依存するトーリンの館は、過去にもそれほど栄えることはありませんでしたが、最近は内乱によってあわや分断の危機にさらされました。

山脈の麓には、エゼリオンの崩壊後に建設されたエルフの隠れ里、ドゥイルロンドがあります。ミスロンドの白の船の建造に使われた木材は、ここからきたものです。エルフとドワーフは、山賊組織に成り下がったドルハンド一族のドワーフ、そしてサルヌーアからエレド・ルインに侵入したゴブリンたちと戦わなければなりません。


Celondim ケロンディム
Falathlorn ファラスロム
Haudh Lin ハウズ・リン
Kheledûl ケレドゥール
Limael's Vinyard リマエルのぶどう園
Low Lands 低地郷
Rath Teraig ラス・テライグ
Refuge of Edhelion エゼリオンの隠れ里
The Festival Garden 祭りの庭園
Thorin's Gate トーリンの門
Thorin's Hall トーリンの館
Vale of Thrain スラインの谷

Ered Luin

名声派閥:
Thorin's Hall
 トーリンの館
The Ale Association エール協会

Ered Luin Deeds (功績)
Ered Luin Titles (称号)
Ered Luin Quests (クエスト)
Ered Luin Landmarks (ランドマーク)

インスタンス
Mirkstone Tunnels 闇石トンネル
Rockbelly Pit 岩の炭鉱
Sarnúr サルヌーア


The Ettenmoors エテン高地[]

The Ettenmoors / エテン高地
The Ettenmoors PIC
エテン高地はルーダール王国の一部でしたが、その後恐ろしい魔王が治めるアングマールに支配されてしまいました。アングマールの崩壊後数世紀が過ぎた今も、エテン高地は依然として恐怖と邪悪な地であり続けています。ここでは、中つ国で最も残忍な生き物たちが徘徊し、主君である冥王サウロンから召集されるのを待っています。

最近エテン高地では、中つ国の自由の民とアングマールの軍隊の間で激しい戦いが繰り広げられています。北西のモンスターが大挙してヒスラッドの全硝地とアラドールの果ての近くの鉱山に押し寄せ、英雄たちがそれらを食い止めようと立ちはだかっています


Dâr-gazag ダール・ガザグ
Glân Vraig グラーン・ヴライグ
Gramsfoot グラムズフット
Tirith Rhaw ティリス・ラウ
Tol Ascarnen トル・アスカルネン
Isendeep アイゼン峡谷の鉱山
Lugazag ルガザグ
Ost Ringdyr オスト・リングディア
Hoarhallow ホアハロウ
Grothum グロスム
Hithlad ヒスラド
Coldfells 寒い丘原
Hoardale ホアデール
Steps of Gram グラムの階段
Arador's End アラドールの果て

The Ettenmoors


Evendim イヴンディム[]

Evendim / イヴンディム
イヴンディムの地には、かつて北のドゥネダインが住んでいた。正しく言うならば、この地はヌメノールの没落後、エレンディルによって興された北方王国アルノールの首都だったのだ。 この偉大な都の名残であるアンヌーミナスは、時にネヌイアルとも呼ばれるイヴンディム湖の湖畔や湖島に散在している。 ある時、この都は、北のドゥネダイン達に放棄された。それは、アルノール王国がアルセダイン、カルドラン、ルダウアの3国に別たれた時であった。 この決別は、エアレンドゥアの3人の息子たちによる、アンヌーミナスの行く末についての議論が発端であった。 この都が戦争によって陥落しなかったのにも関わらず放棄されたため、多くの遺構がほぼ無傷で残されており、そして、失われた財宝の噂がエリアドール中でささやかれている。これらの魅惑的な財宝に引きつけられ、多くの好ましくない類の者どもも、イヴンディムをうろついている

Annúminas アンヌーミナス
Barandalf バランダルフ
Bullroarer's Sward 牛うなりの草地
Lake Evendim イヴンディム湖
Men Erain メン・エライン
Northern Emyn Uial 北エミン・ウィアル
Parth Aduial パルス・ アドゥイアル
Southern Emyn Uial 南エミン・ウィアル
Dol Haedír ドル・ヘディア
Tyl Aegonn ティル・アエゴン
Tyl Annûn‎ ティル・アンヌーン
Tyl Ruinen‎ ティル・ルイネン
Tyrn Fornech‎ ティルン・フォルネハ
Oatbarton オート麦牧場
Ost Forod オスト・フォロド
Tinnudir ティンヌディア
The Eavespires イーヴ・スピアーズ
Rushingdale ラシンデール

Evendim 地図

名声派閥:
The Wardens of Annúminas アンヌーミナスの番人

Evendim Deeds (功績)
Evendim Titles (称号)
Evendim Quests (クエスト)
Evendim Landmarks (ランドマーク)     

インスタンス
Haudh Valandil ヴァランディルの墓
Glinghant アンヌーミナスの庭園
Ost Elendil オスト・エレンディル
Gwindethrond グウィンデスロンド
Barad Tironn バラド・ティロン
Northcotton Farm 北コットン農場


Forochel フォロヘル[]

Forochel / フォロヘル
Forochel PIC
フォロヘルは北方地帯エリアドールの最北端に存在する地域で、氷に閉ざされたこの地では他の種族とあまり交流していないロスソス族が登場する。マンモスを使い、スケートに乗り、エスキモーのような家に暮らす彼等との出会いは新たな驚きをプレーヤーにもたらす。人々は南の人々とはほとんど交流のない独自の社会を作っている。遺跡を占拠し、勢力を拡大しつつあるアングマールに危機感を抱いているが、冒険者にも心を開かない。

Taur Orthon タウア=オルソン
Jä-kuru ヤ=クル
Itä-mâ イタ=マー
Jä-rannit ヤ=ランニト
Kolo-hampât コロ=ハンパート
Länsi-mâ ランシ=マー
Talvi-mûri タルヴィ=ムーリ
Kauppa-kohta カウッパ=コータ
Pynti-peldot ピンティ=ペルドット
Zigilgund ジギルグンド
Kuru-leiri クル=レイリ
Jänis-leiri ヤニス=レイリ
Sûri-kylä スーリ=キラ
Taur Orthon タウア=オルソン

Forochel 地図

名声派閥:
Lossoth of Forochel フォロヘルのロスソス族

Forochel Deeds (功績)
Forochel Titles (称号)
Forochel Quests (クエスト)
Forochel Landmarks (ランドマーク)

インスタンス
Halla-kolo ハルラ=コロ
Peikko Den ペイッコの穴
Icereave Mines アイスリーブ鉱山
Glacial Fortress 氷河の城砦


The Lone-lands さびし野[]

The Lone-lands / さびし野
The Lone-lands PIC
その昔この地はルーダール王国の一部でしたが、今ではさびし野は荒れ果てた原野となり、少数の半オーク、ゴブリン、オークの一団が大東街道を通る旅人を餌食にしています

見限り宿は、さびし野に残る文明の最後の拠り所として知られています。小さい古びた宿ですが、大東街道を通る旅人の休憩所であり、ぼろぼろの壁に囲まれた部屋も旅人たちが安心して休める避難場所となっています。オスト・グルスも街道沿いの街ですが、ここには野伏や屈強な者以外に利用する者はいません


Ost Guruth オスト・グルス
The Forsaken Inn 見限り宿
Weathertop 風見が丘
Agamaur アガマウア
Annunlos アンヌンロス
Haragmar ハラグマール
Harloeg ハルロイグ
The Last Bridge 果野橋
Red Pass 赤のぬけ道
Minas Eriol ミナス・エリオール
Nain Enidh ナイン・エニズ
Talath Gaun タラス・ガウン

Lone-lands 地図


The Misty Mountains 霧ふり山脈[]

The Misty Mountains / 霧ふり山脈
The Misty Mountains PIC
残酷なまでに険しい霧ふり山脈は、有史以来ずっとエリアドールの野とロヴァニオンの古い森や原野の境界となってきました。ここはドワーフの最初の父である不死のドゥリンの生誕地で、この山脈に挑んで成功したのは一部の勇敢な者たちだけです。今では、多勢のオークや謎の邪悪な古代の生き物たちによって、ドワーフは先祖代々の館から追われてしまいました。霧ふり山脈の暗い洞窟と高みにある峠は、そのほとんどが冥王サウロンに従うものたちの支配下にあります

Bruinen Source East 東ブルイネン水源
Bruinen Source North 北ブルイネン水源
Bruinen Source West 西ブルイネン水源
Giant Halls 巨人の集会場
High Crag 高い岩山
High Pass 峠
Northern High Pass 峠北部
Southern High Pass 峠南部
Rivendell 裂け谷

The Misty Mountains


The North Downs 北連丘[]

The North Downs / 北連丘
The North Downs PIC
北連丘は、昔はアルセダイン王国の中心地で、後にアングマールに破壊されたアンヌミナスとフォルノストの偉大な都市がありました。恐ろしいフォルノストの野には、第一紀に王に背いて凶暴な霊となり、アングマールの魔に仕えることになった誓言破りし者の亡霊が棲みついています

フォルノストの野に加え、この地は旧アルノール王国の重要な廃墟が数多く残っており、アルノールのドゥネダインの子孫である北の野伏が崇敬して、時折訪ねています。野伏は、ここで影のクリチャーたちに立ち向かっています


Othrikar オスリカー
Trestlebridge 構脚橋
Esteldín エステルディン
Lin Giliath リン・ギリアス
Amon Raith アモン・ライス
Mincham's Camp ミンチャムの野営地
Dol Dinen ドル・ディネン
Falconer's Tower 荒廃した監視塔
Fields of Fornost フォルノスト野
Greenway 緑道
Kingsfell 王の丘原
Meluinen メルイネン
Nan Amlug East 東ナン・アムルグ
Nan Amlug West 西ナン・アムルグ
Nan Wathren ナン・ワスレン
Rhunenlad リューネンラド
Taur Gonwaith タウア・ゴン・ワイス
Rusfold ラスフォルド

North downs 地図

名声派閥:
Rangers of Esteldín エステルディンの野伏

The North Downs Deeds (功績)
The North Downs Titles (称号)
The North Downs Quests (クエスト)
The North Downs Landmarks (ランドマーク)    

インスタンス
Fornost フォルノスト
Etten Caves エテン洞窟
Stoneheight 石の高台


The Shire ホビット庄[]

The Shire / ホビット庄
The Shire PIC
ホビット庄は、美しい田園が広がる平和な地です。ホビットたちはここで、俗世界から離れ気ままに生活しています。

昔ここには人間はほとんどいませんでした。ただし、ドワーフは自分たちの住む東の地から青の山脈まで、時々ホビット庄を通って旅をしていました。稀に、海を西に渡るためホビット庄と接するミスロンドの灰色港へと旅をするエルフを森の中で見かけることもありました。これまで、暗い出来事によってホビット庄の丘や緑に生茂る草地が脅かされてたことは、ほとんどありませんでした。これは、ホビットたちが他者との諍(いさか)いを避け、また他人の目につかずにひっそりと生活してきたからです。灰色のガンダルフや北の野伏たちがこの国の平和を守るためにどんな努力をしてきたか聞いたら、ホビットたちはきっと仰天し、信じられないと言うことでしょう。しかし、ホビット庄でさえ、もはや東の影から逃れられることはできません。


Michel Delving 大掘町
Budgeford ひじりこの浅瀬
Brockenborings 穴熊スミアル
Bywater 水の辺村
Frogmorton 蛙村
Hobbiton ホビット村
Little Delving 小堀村
Needlehole 針穴村
Overhill 山越村
Scary 岩村
Stock 切株村
Tuckborough タック村
Waymeet 追分
Woodhall 森間村

Shire000

名声派閥:
The Mathom Society マゾム協会
The Inn League 酒場連盟

The Shire Deeds (功績)
The Shire Titles (称号)
The Shire Quests (クエスト)
The Shire Landmarks (ランドマーク)      

インスタンス
Gerebert's House ゲレバートの家
Scary Quarry 石切り場
Greenfields Warren 緑野のウォーレン


The Trollshaws トロルの森[]

The Trollshaws / トロルの森
The Trollshaws PIC
荒れ地の国エリアドールで一番荒廃しているのがトロルの森です。人間やドワーフがこの地を訪れることはほとんどなく、訪れたとしても大東街道から外れることはありません。その名が示すように、この地には丘のトロルが徘徊しています。

トロルの森の東にあたるブルイネン川の浅瀬を越えたところに、白の会議の主催者である半エルフのエルロンドが住むエルフの隠れ里、裂け谷があります。中つ国の運命がここで決定されるのです


Barachen's Camp バラチェンの野営
Thorenhad ソレンハド
Bruinen Gorges ブルイネン渓谷
Giant Valley 巨人の谷
Nan Tornaeth ナン・トルナイス
North Trollshaws 北トロルの森
Rivendell 裂け谷
South Trollshaws 南トロルの森
High Moor 高原
Tâl Bruinen タル・ブルイネン
Bilbo's Stone Trolls ビルボの石のトロル
The Ford of Bruinen ブルイネンの浅瀬
Echad Candelleth エハド・カンデレス
Garbert's Cottage ガルバートの小屋

The Trollshaws

名声派閥:
Elves of Rivendell
 裂け谷のエルフ

Trollshaws Deeds (功績)
Trollshaws Titles (称号)
Trollshaws Quests (クエスト)
Trollshaws Landmarks (ランドマーク)     

インスタンス
Delossad デロサッド
Vault of Celebrían's Legacy 遺産の眠る金庫室
Torogrod トログロド
Draugroth ドラウグロス
Lost Temple 失われた神殿


Enedwaith エネドワイス[]

Enedwaith / エネドワイス
Enedwaith PIC
「中の民」の意味を持つ。グワスロー川の南東、グランドゥイン川の南、霧降山脈の西、アイゼン川の北に位置する地方。3王国時代にはどの国の勢力も及ばない無法地帯となった。エネドワイスのうち、霧降山脈に近い地方を特に「褐色人の国」ということがある。その名の通り、褐色人が勢力を持っていたらしいが、国家的な体制を持っていたかどうかは非常に怪しい。



Fordirith フォルディリス
Gloomglens 暗やみの峡谷
Lich Bluffs 屍の絶壁
Mournshaws 嘆きの森
Nan Laeglin ナン・ラエグリン
Thrór's Coomb スロールの谷あい
Windfells 風の丘原
Harndirion ハルンディリオン

Enedwaith

名声派閥:
Algraig, Men of Enedwaith アルグライグ、エネドワイスの人々
The Grey Company 灰色の一行

Enedwaith Deeds (功績)
Enedwaith Titles (称号)
Enedwaith Quests (クエスト)
Enedwaith Landmarks (ランドマーク)  




インスタンス
Grey King's Lair 灰色の王の棲家
The Black Dens 黒巣窟
The Jailor's Quarters 看守の宿営地
Ost Dunhoth オスト・ドゥンホス


Eregion エレギオン[]

Eregion / エレギオン
Eregion PIC
シンダール語で「柊の国」の意で、人間には柊郷と呼ばれた。

第二紀750年に霧ふり山脈の西に造られたノルドールの王国。ケレブリンボールがその主で、(終わらざりし物語によると)ケレボルンとガラドリエルも一時期ここに住まっていた。エレギオンには都オスト=イン=エジルがあった。 エレギオンは、カザド=ドゥーム(モリア)のドワーフとの交易で栄える。また1200年頃には、アンナタールの名のもとに正体を隠したサウロンがエレギオンに接近。その知識を得て、ケレブリンボールを筆頭とするグワイス=イ=ミーアダインは数多くの財宝を作り出す。1590年頃には力の指輪が造られることになった。 だが1600年、サウロンが一つの指輪を完成させると、ケレブリンボールはサウロンの真意に気がつく。1695年にはエリアドールにサウロンの軍が侵入してくることになった。1697年にはケレブリンボールが捕らえられて殺される。エレギオンに派遣されていたエルロンドは、1695年にイムラドリスの隠れ家を造ってエレギオンの残党をそこに撤退させる。こうしてエレギオンは荒廃し、繁栄は終わった。


Delotham デロサム
Emyn Naer エミン・ナエア
Glâd Ereg グラド・エレグ
High Hollin 上柊郷
Low Hollin 下柊郷
Minas Elendúr ミナス・エレンドゥーア
Mirobel ミロベル
Nan Sirannon ナン・シランノン
Pend Eregion ペンド・エレギオン
Redhorn Pass 赤角山峠
Tâl Caradhras タル・カラズラス
Walls of Moria モリアの壁

Eregion

Eregion Deeds (功績)
Eregion Titles (称号)
Eregion Quests (クエスト)
Eregion Landmarks (ランドマーク)
インスタンス

Tawarond タワロンド
The Brackwater 黒水
The School at Tham Mírdain サム・ミーアダインの校舎
The Library at Tham Mírdain サム・ミーアダインの書庫


The Walls of Moria モリアの壁[]

The Walls of Moria / モリアの壁

ランドマーク
Hollin Gate 柊郷の門
Echad Dúnann エハド・ドゥーナン
The Black Pool 暗い湖
Stair Falls 段々滝


インスタンス
Filgogân フィルゴガーン
The Brackwater 黒水

Walls of Moria
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